• かぜ、頭痛、インフルエンザ、腹痛などの内科全般の診療
• 循環器、呼吸器、内分泌疾患など（不整脈、狭心症、心筋梗塞の予後管理も含む）
• 生活習慣病（高血圧、糖尿病、高脂血症）、メタボリックシンドロームの治療と生活指導
• 睡眠時無呼吸症候群
  
• 予防接種
  
• 手根管症候群、手のしびれなど
  
  

• 院内処方を主としております。
• 神経内科学会認定専門医としてのスペシャリスト、及び、内科学会認定総合内科専門医としてのオールラウンドプレーヤーの自覚をもって、治療にあたっています。
• 手のしびれの研究をしていたため、障害部位、原因の究明に取り組んでいます。その為に整形外科・脳神経外科領域もある程度カバーできていると自負しています。

【受付時間】
 8：30～11：30、17：30～19：30

【休診日】水曜午前、土曜日午後、日・祝、盆、年末年始

睡眠時無呼吸症候群（SAS）とは、眠っている間に呼吸が止まる病気です。邦人での有病率は1～3％で肥満男性に多く認められます。

いびきをかく中年男性で、いねむりで交通事故を起こしたり、昼間に眠気の強い人は、SASを疑う必要があります。

SASの精密な検査には、終夜睡眠ポリソムノグラフィーがありますが、これは病院に入院しなければなりません。

病院の予約は日程を決めるのが大変になりますが、当院では、病院に行かなくても、自宅で睡眠時無呼吸症候群を調べる簡易検査を実施しています。中等度以上のSASと診断された場合、寝ている間に鼻にマスクを装着し酸素を取り込み易くする方法（CPAP）を導入し、当院での治療も可能です。

SASに関する分かりやすい内容は、【無呼吸なおそう.com】をご覧ください。